2011年11月19日土曜日

便利な英語ツール。

英語を勉強する方法を常に模索してる。

僕はどうも飽き性なので、語学の勉強には不向きだなっと最近よく思うけど、工夫次第でマンネリを打破することができる。

実際、脳に情報を叩きこむ作業で、無味無臭無色な暗記ほどつまらんことはない。

ある程度のインパクトを与えて脳に効率的に情報をインプットさせる的なノウハウ本は巷にアホみたいに溢れている。

でも、結局のところ単語なんて何度も何度も繰り返してやる以外に方法はないって僕は思う。

でも、その何度も何度もどうやって繰り返すのかってのが重要で、ひたすらペンを走らて、単語を紙の上に敷き詰めるなんて狂人的行為は常人の僕には向かない。やったとしても5分で飽きるし、続かない。

だから、僕は面白そうな文章を読むことにしている。

例えばVOAとか、BBCニュースとか、比較的自分に合いそうなニュースを選ぶ。(一橋の語学学習サイト紹介ページ

そんな時に決まって出てくる知らない単語達。

出てくるたびに、面白そうな文章が読めなくてイライラする。

そこでなんかええ方法ないかな?っと思って調べてみると、いいのありますやん!!

僕が見つけたのはWEBLIOのクローム拡張機能。参照

あまりに便利すぎて、英語勉強するのが楽しくなっちゃう!!

わからない単語の上にマウスのカーソルを合わせると・・・あらびっくり、意味が出てくる。

もちろん、意味が出てくるだけじゃなくて、詳しくボタンを押すとWEBLIOのページに飛んでくれる。

わざわざスペルを撃ちこまなくていいってのがイカス!!


しかも辞書登録なる機能まであるっぽい!!なんて便利なんだ!!


ところで、昔から先生や親にたくさん辞書を引きなさい!しかも紙ベースのやつを!っと言われてきた。

そして、電子辞書を使うのはよくない!的なことを言う方もいた。

辞書をたくさん引きなさい!ってのは理解できるが、電子辞書はだめってのが昔からよくわからんかった。っで今もよくわからん。

ウル覚えで誰が言ってたのか忘れたけど、紙ベースだと次に引くのが面倒くさいから覚えられる。という話だった。

面倒くさいから覚えられるなら、苦労はいらん!!
それができるなら、もっと面倒くさく逆さまに辞書でも調べてやるわ!!
っと今になって思う。

っで、突然変な話になったけど、僕が言いたいのはこんな楽して英語の勉強になるわけないやん。っていう人がいると思うので、その前にこの例を持ってきて説得の準備をしている。

今の時代、電子辞書ならなんとなく許容範囲やわっていう人も多くなってきたけど、WEBLIOでとことん楽しようとする輩には賛同なんてできんぞ!ってのもいるかもしれない。

だけど、僕は思う。

辞書を調べるのが面倒くさくて英文を読まないより、楽して英文読むほうが勉強になる!!


この方法で英文を読んでいて、気になった単語はメモでもすればいいし、単語帳に登録して繰り返し見ればいい。

何度か見ている内に、あーーこれ何回か見たことあるわ!!ってなると思う。

そうなれば、そこでメモして、長期記憶にするよう努力すればいい。

できなくてもいい。無理して嫌いになるくらいなら、メモすらもしなくていい!

大いに楽して、英文を読む習慣をまず作る。

それでええと僕は思う。

あとは、自分にあう方法を見つければいいんですわん。

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