2012年1月14日土曜日

一橋大学に寮の申請に行ってきた。

1月11日に国立キャンパスに寮の申請に行って来た。

一橋に行くのはこれで通算5回目くらいで、国立周辺になにがあるのかはよくわからないので、ついでに散歩もした。
一橋キャンパスは国道146号線の両側にあって、駅から南に10分ほど歩くと着く。初めて行った時から、なんとも言えない道で、ここを僕の基地にしちゃうのか!っと思うと、居ても立ってもいられない。



申請は、学生支援課にメールを送って、逐次情報を提供してもらっていたので、かなりスムーズに進んだ。
寮についてはここ。

中国の大学で、こんなにスムーズに事が進まそうと思うと、賄賂かなにか渡さないとだめだろうなーっとか考えながら、ついでに奨学金関係の資料も頂いた。



せっかく一橋に往復1800円もかけて来たし、もう少し校内をぶらつこう!っと思い、図書館に入った。
一橋の附属図書館は蔵書数がなんと175万冊で、全学の図書館(他の研究センターも合わせて)245万冊あるらしい。
ソースはWikipediaから。日本の蔵書ランキングでは、10位にランキングされており、全学の蔵書を合わせると、2位の東北大学附属図書館の蔵書数249万冊と早稲田大学の蔵書数229万冊の間にはいるようだ。ソース。でも、実際のところ、それら2校も、他の研究所センターの数を入れていない可能性があるし、附属図書館で見る限りではこうなっている。



ただそれでも、本好きの僕としては、転げ回りたいくらいの数だ。
毎日1冊、あと60年生きるとして、読める数が21915冊。
実際、僕はそんなに読めないので、1万冊もいかないな。
っとなると、175回も生まれ変わらないとココにある本は読めないわけだな。。っと戯言をぶつぶつ唱えながら、顔はニヤニヤだった。



図書館を出て、教は暇だし、歩こう!っと思い、とりあえず国立駅を正面にして、国道145号線を左にテクテク歩いていった。すると、カフェが結構あった。ええやああああん!!やっぱ学校終わりに、うまいコーヒー飲みながら、テキストを読むってのが至極の時間なわけで、最悪ドトールとかでいいんだけど、国立にはなんでもある。


















自分の記録のため、こうやって写真を撮るのが、最近は楽しくて仕方がない。
次にいくリスト!みたいなものを作っておく、これって立派な趣味だわー!っと自画自賛をちょいっと挿し込む。




本日の名言

敗北とは、敵に敗れるよりも自分自身に敗れるものなのである。
byローマ人の物語より

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