2日目
主に情報収集と本を読んだりして過ごした。
わざわざ旅行まで行ってなにしとんねん?っと言われるかもしれないが、親父の腰がだめなので仕方がなかった。
ただ、特に必要がなければ調べそうもない情報をガンガン調べてたのでそれなりに得たものはあった。雑学として。
3日目
朝頃ゆっくりして深センへ。香港行きのフェリーでは、1等席と2等の値段差が少なく、かなり快適だと聞いていたので(他ブログとかで)深センもそうだと思い込み、一等を購入。
しかし、深セン行きだと値段が1000円ほど違った。これは許容範囲。
ただ、2等の席もガラガラで全然混んでいなかったので、どっちでもよかった。
深センの蛇口っていう港につくと、すぐにタクシーのおっさんが寄ってきた。相変わらずだなーっと懐かしく思いながら、無視。これだけは乗る気がなければ喋らないに徹するべき。近くに深センの地下鉄があったので、それに乗った。福田って場所まで行ったけど、距離にして約19KM。1時間くらいかかった。なんでこんなかかるねん?っと思ってたら駅の間隔がかなり短いみたい。蛇口線って名前だったな。
福田についてはここを参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E9%A7%85_(%E6%B7%B1%E3%82%BB%E3%83%B3%E5%B8%82)
そして、ココパークってところに行った。
そしてココパークは行き当たりばったりで行った。
前日にがっつり調べたんじゃないの?っと思われて当然なのだが、僕はどうも調べ物をしてる最中に他のことに気が散って、例えばこの時も深センの工場について調べてる最中に、LEDの仕組みが気になってまったく成果を上げられなかった。
それと言いわけにしかならないが、初めての土地って前もって調べててもよくわからん!なのだ。
深センの地下鉄についてはGoogle Mapに乗っているので、距離感とかは大して理解してなかったことは否めないが、だからどうしたのだ?っという開き直りを旅行3日目にして習得してしまった。結果的によくわからない状態でまた行ってしまったのだ。そして、おやじの腰を犠牲にしてしまった。
時間軸を少し遡って目的を思い出す。
そういえば、最初LEDの工場を見に行く予定だった。
だが、親父は腰が痛いので歩けねぇえ。すべてタクシーで手配してほすいっとなった。
しかし、親父に深センまでのフェリー代、タクシー代すべて合わせたら、サンプルをすべて日本に送るほうが安くすむぜっていうことを言うと工場に行くことを諦めた。
ここで深センに行くのを諦めるのが正しかったのだが、僕は実際深センにすごく行きたかったので行くことにした。
この2つの状況を見ると、結局腰を犠牲にして、深センのわけのわからんココパークやらに行ったのならLEDを見に行ったほうがいいじゃまいか!っとなる。いや、まさにそのとおりだ。親父もそれを悔やんでいた。僕も申し訳ないと思っている。
しかし、今考えても何故こうなったのかよくわからない。ただ、僕の行き当たりばったりでいこうぜ!!そのほうが、旅っぽいじゃろ!っと、こともあろうか腰の悪い親父に価値観を押し付けてシマタ結果なのだ。そして、一番のミスは準備したLEDの場所のメモをホテルに忘れたことだろう。これはミスという名の過失罪だ。これさえあれば。これさえあれば、あの時ココパークからでもこの工場に瞬間移動できたのではないか?もう今となっては仕方ないのだけど。
ここでもう一つ、自分との葛藤があったことを記録しておきたい。それは、深センに行かないという選択肢が、どれほど難しい選択なのか。本来はマカオと香港、それに深センという3点攻めで決定していたのだ。もし仮に深センに行かないという選択肢を選んだとしたら、今回の旅は少し寂しくなっていただろう。これはほぼみなさん当てはまると思う。三点攻めが二点減ればただの竿竹屋になるじゃんと。
ところで、ココパークとはどんなところだろう?っとなると思うので、参考にできるブログ:
http://makys.exblog.jp/5854998/
http://ameblo.jp/akmt427/entry-11041572184.html
夜に相談の結果次の日の朝すぐにマカオに帰ることに決定。
気を取り直してホテル探しをすることにした。
ほんと深センに何しにきたかを正直に言うと、BBCの特集とディスカバリーの海賊版DVDを買っただけだった。
僕としては香港も行きたかったのだが、今回の旅行で行くことはなかった。だから蛇口に戻ることにした。
親父も別に大丈夫と言ってくれたが、香港を連れ回せば確実に車椅子送りにしてしまうと思い踏みとどまった。
ふと思ったが、あまりにもこの旅行日記でおやじの腰が話題に上がっていて笑ってしまった。しかし、息子として見ていてあまりに痛そうだったので、この日記で書かないわけにはいかない。切実に治って欲しいものだ・・。
蛇口に着いて、7天っていうフランチャイズの安いホテルに泊まることにした。
宿も決まったし、酒でも飲みに行こうぜ!っと親父と仲良くバーに出陣。
驚いたことに、蛇口にかなり外国人がいた。
そして、その外国人がモーマンタイとか言っている。広東語だ。
そこで、蛇口についてなんか知れるもんないかな?っと思ってみてみると、こんなのがあった。
http://news.cntv.cn/china/20100826/101948.shtml (中国語)
その一部分、蛇口になんで人が居るんかって説明があった。
现如今,站在新建成的住宅小区半岛城邦附近的海景观光带上,一座国际性的住宅小区面向全世界销售,骑自行车休闲的、带着耳机跑步的白皮肤面孔,以及穿着短裤站在海边享受海风的黑人面孔,都显示出蛇口这块地方,已经朝着一个国际性的休闲社区转变。
簡単に要約すると
その半島にある居住区は、全世界に向けて販売された。
白人や黒人の生活する姿がこの街を演出しており、国際都市としての色彩をもつようになった。
へーーっとひとつまた学べた。
ほんと、なんでこんな蛇口みたいなとこに外国人がたくさんいるのか気になった。
そういう理由があったのか!っと納得。
しかし、どこに行こうと西洋は西洋人で集まり、アジアはアジア人で集まる。
だが同じアジアでも中国は中国、日本は日本となる。しかし、西洋は特にそのような傾向はなさそうだ。
やっぱりコミニケーションができる母国語以外の言語が、こんな場所でも重要になるんだな。
なんてことを親父とビールを飲みながら喋った。
2011年11月10日木曜日
2011年11月8日火曜日
マカオ一日目。
11月7日の夜にマカオ空港に到着した。
着いて最初にしたことは、お金をATMから引き出すこと。近くにHSBCのATMがあったので香港ドル(マカオでも香港ドルが使えて、使い勝手もいいため)で引き出そうと思ったのだが、前の人がいくらたっても退こうとしない。仕方ないので、まずどのバスで僕らのホテルに向かえるのかを聞きに近くのホテル斡旋業者の方に目星をつけた。近づいてびっくり、顔がウルムチかハーフか、いかにも北京語は通じないだろうと思われたが、とりあえず試すと普通に流暢に僕の質問に答えてくれた。しかも親切に。ついでにATMもHSBC以外にもあることを聞き出し、お金を下ろしに行く。まずは1100香港ドル下ろした。しかし、ここで僕はあっと気づいたことがあった。中国でバスに乗るためには予め小さい額のお金を準備しておかなければならない。そこで、まわりのホテル斡旋の人にお金を崩してくれと頼み回ってみた。案の定、細いお金はない。の一点張りだったが、思ったより態度は悪くなかった。いや、逆にみんな結構親切で、あっちに行ってみろとか言ってくれたりもした。もし、これを天津でやってたら、ストレスが貯まるわ、換金はできないわで踏んだり蹴ったりだっただろう。っということで、しかたがないのでタクシーでホテルまで移動することにした。タクシーのおっさんの北京語も少し訛っていたけどまったく許容範囲で、四川のタクシーがまったく北京語喋れなかったことを思うとあまりにも幸先の良いスタートだった。タクシーの値段は100香港ドル(約1000円、つまり香港ドルに10倍すればいいくらい。)だった。しかし、実際のメーターの価格は70香港ドルで、なにやら荷物で30香港ドルと言ってる。少しイラっとし、ここで錦の御旗を掲げて聖戦するかどうか迷ったが、確かガイドブックにスーツケースを入れた時は別途要求されるという項目がちらっと記憶をよぎったので、どっちが錦を担いでるのかわからない状態になったら非常にバツが悪いのでやめた。こんなところが、僕の肝っ玉の小ささだが、たかが300円程度で変な悩みを持ったことにまた腹が立った。
ホテルについてまずチェックインをした。その時に、今まで英語頑張ってきたんだから中国語は使わずに英語でやろう!っと変な気合でチェックインに臨んだ。相手はまたもハーフっぽい人で英語も非常に流暢だった。思ったよりスムーズにチェックインが進み、もうすぐ手続きが終わりになった時に、突然中国語にスイッチしてみてっと親父に言われた。どういうリアクションをするのか面白そうなのでそれに答えてやってみると、めちゃくちゃうまい中国語で引き続き何事もなかったかのように手続きを進めていかれた。最後にデポジットのところでまた英語にスイッチされ、500香港ドルを渡して終了。タクシーとデポジットで残り500香港ドルになった。こんだけあれば天津なら飲み食い全然OKだが、こっちはマカオだったので無理だろうと思い、もう一度お金を引き出す。
部屋についてすぐに散歩に出ることにした。僕の父は腰が悪く、ウルトラマンの3分制限さながらで、散歩の距離もあまり長くなかったけど、とりあえずマカオについて肌で感じようとした。そこで見たマカオはすごい煌びやかで、大きなホテルが雨後の筍のごとくマカオを飾っていた。それを見ていると、まるで異世界にでも飛んできたみたいで、現実と幻想をどこで線引きしたらいいのかわからなくなる。その境界線を鈍らせる要因としてマカオのカジノがあるんだろな。そこに入っていく人たちは興奮と期待とで顔を紅潮させ、元手を何倍にするかの妄想で忙がしそうだった。僕もその熱気に引きこまれ、親父と共にカジノに入ってみることにした。僕はまったくカジノに興味もなければ、憧れもなかったので冷めた目でみていたが、そこにいる人達の異様さには惹かれた。まっこと一瞬の出来事で自分の掛金が倍になる。そんなこんなを考えていると、親父の腰のブザーが鳴った。そして時間を見るともう既に22時を回っていた。
腹が減ってきたので腹ごしらえをすることにした。おやじの腰が悲鳴を上げているみたいなので近くの中華料理の店に入ってびっくり。あまりの値段の高さに目が点になった。普通というか、まずい山西料理がやけに高い。ただのラーメンみたいなのが50香港ドルを超える。こんな糞ラーメン5元でぶーぶーいってた僕としては、食べられるはずがない。しかし、もう腹の減り具合も頂点に達していたので、しかたなく刀削麺を注文。親父も一本35香港ドルする燕京ビールを頼み、ささやかだけど糞高い晩飯を食べた。味は再度申し上げるがまずい。これなら南開大学の食堂のほうが100倍うまくて、20分の1の価格だ。このひとことだけでも一気にマカオに対する熱が冷めた。僕は基本的にコストパフォーマンスを重視するので、マカオは疎か香港もダメだろうと連想した。こうやってグチグチ言いながら親父と深センにかけるしかないで!としゃべりながら部屋に帰って寝た。
反省点:
こうやって自分で自分のマカオでの行動を見直すと、よくわかったことがある。それは、事前に情報をしっかりと集めて予定を立てていなかったことだ。これでは高い店に行き着くのも仕方ない。
しかし、調べてみても特にコストパフォーマンスが際立っているところはない。
着いて最初にしたことは、お金をATMから引き出すこと。近くにHSBCのATMがあったので香港ドル(マカオでも香港ドルが使えて、使い勝手もいいため)で引き出そうと思ったのだが、前の人がいくらたっても退こうとしない。仕方ないので、まずどのバスで僕らのホテルに向かえるのかを聞きに近くのホテル斡旋業者の方に目星をつけた。近づいてびっくり、顔がウルムチかハーフか、いかにも北京語は通じないだろうと思われたが、とりあえず試すと普通に流暢に僕の質問に答えてくれた。しかも親切に。ついでにATMもHSBC以外にもあることを聞き出し、お金を下ろしに行く。まずは1100香港ドル下ろした。しかし、ここで僕はあっと気づいたことがあった。中国でバスに乗るためには予め小さい額のお金を準備しておかなければならない。そこで、まわりのホテル斡旋の人にお金を崩してくれと頼み回ってみた。案の定、細いお金はない。の一点張りだったが、思ったより態度は悪くなかった。いや、逆にみんな結構親切で、あっちに行ってみろとか言ってくれたりもした。もし、これを天津でやってたら、ストレスが貯まるわ、換金はできないわで踏んだり蹴ったりだっただろう。っということで、しかたがないのでタクシーでホテルまで移動することにした。タクシーのおっさんの北京語も少し訛っていたけどまったく許容範囲で、四川のタクシーがまったく北京語喋れなかったことを思うとあまりにも幸先の良いスタートだった。タクシーの値段は100香港ドル(約1000円、つまり香港ドルに10倍すればいいくらい。)だった。しかし、実際のメーターの価格は70香港ドルで、なにやら荷物で30香港ドルと言ってる。少しイラっとし、ここで錦の御旗を掲げて聖戦するかどうか迷ったが、確かガイドブックにスーツケースを入れた時は別途要求されるという項目がちらっと記憶をよぎったので、どっちが錦を担いでるのかわからない状態になったら非常にバツが悪いのでやめた。こんなところが、僕の肝っ玉の小ささだが、たかが300円程度で変な悩みを持ったことにまた腹が立った。
ホテルについてまずチェックインをした。その時に、今まで英語頑張ってきたんだから中国語は使わずに英語でやろう!っと変な気合でチェックインに臨んだ。相手はまたもハーフっぽい人で英語も非常に流暢だった。思ったよりスムーズにチェックインが進み、もうすぐ手続きが終わりになった時に、突然中国語にスイッチしてみてっと親父に言われた。どういうリアクションをするのか面白そうなのでそれに答えてやってみると、めちゃくちゃうまい中国語で引き続き何事もなかったかのように手続きを進めていかれた。最後にデポジットのところでまた英語にスイッチされ、500香港ドルを渡して終了。タクシーとデポジットで残り500香港ドルになった。こんだけあれば天津なら飲み食い全然OKだが、こっちはマカオだったので無理だろうと思い、もう一度お金を引き出す。
部屋についてすぐに散歩に出ることにした。僕の父は腰が悪く、ウルトラマンの3分制限さながらで、散歩の距離もあまり長くなかったけど、とりあえずマカオについて肌で感じようとした。そこで見たマカオはすごい煌びやかで、大きなホテルが雨後の筍のごとくマカオを飾っていた。それを見ていると、まるで異世界にでも飛んできたみたいで、現実と幻想をどこで線引きしたらいいのかわからなくなる。その境界線を鈍らせる要因としてマカオのカジノがあるんだろな。そこに入っていく人たちは興奮と期待とで顔を紅潮させ、元手を何倍にするかの妄想で忙がしそうだった。僕もその熱気に引きこまれ、親父と共にカジノに入ってみることにした。僕はまったくカジノに興味もなければ、憧れもなかったので冷めた目でみていたが、そこにいる人達の異様さには惹かれた。まっこと一瞬の出来事で自分の掛金が倍になる。そんなこんなを考えていると、親父の腰のブザーが鳴った。そして時間を見るともう既に22時を回っていた。
腹が減ってきたので腹ごしらえをすることにした。おやじの腰が悲鳴を上げているみたいなので近くの中華料理の店に入ってびっくり。あまりの値段の高さに目が点になった。普通というか、まずい山西料理がやけに高い。ただのラーメンみたいなのが50香港ドルを超える。こんな糞ラーメン5元でぶーぶーいってた僕としては、食べられるはずがない。しかし、もう腹の減り具合も頂点に達していたので、しかたなく刀削麺を注文。親父も一本35香港ドルする燕京ビールを頼み、ささやかだけど糞高い晩飯を食べた。味は再度申し上げるがまずい。これなら南開大学の食堂のほうが100倍うまくて、20分の1の価格だ。このひとことだけでも一気にマカオに対する熱が冷めた。僕は基本的にコストパフォーマンスを重視するので、マカオは疎か香港もダメだろうと連想した。こうやってグチグチ言いながら親父と深センにかけるしかないで!としゃべりながら部屋に帰って寝た。
反省点:
こうやって自分で自分のマカオでの行動を見直すと、よくわかったことがある。それは、事前に情報をしっかりと集めて予定を立てていなかったことだ。これでは高い店に行き着くのも仕方ない。
しかし、調べてみても特にコストパフォーマンスが際立っているところはない。
深セン、及び情報。
深センに行くにあたって情報を集めることにした。
マカオの二の足は踏まんぞ!っと。
まずはジェトロの深センについてのレポート。
http://www.jetro.go.jp/world/asia/cn/reports/07000525
これ以外にも幾つかのブログを参考にした。
http://overseas.blogmura.com/shenzhen/
あらためて思ったのは、ブログがかなりいい情報源になるってこと。天津にいる時も大いにブログを活用していろいろウマそうなところを開拓したけど、長らくこの方法を忘れていた。
マカオから深センへの移動手段について。プラス香港についても。
http://sz.explore.ne.jp/traffic/ferry.php
ホテルはマカオですでに4日間飛行機とセットになっているのでどうしようもない。
しかし、無駄にマカオに居るほうがすべての面でマイナスになってしまいそうなので、ホテルも取ろうと計画中。
マカオの二の足は踏まんぞ!っと。
まずはジェトロの深センについてのレポート。
http://www.jetro.go.jp/world/asia/cn/reports/07000525
これ以外にも幾つかのブログを参考にした。
http://overseas.blogmura.com/shenzhen/
あらためて思ったのは、ブログがかなりいい情報源になるってこと。天津にいる時も大いにブログを活用していろいろウマそうなところを開拓したけど、長らくこの方法を忘れていた。
マカオから深センへの移動手段について。プラス香港についても。
http://sz.explore.ne.jp/traffic/ferry.php
ホテルはマカオですでに4日間飛行機とセットになっているのでどうしようもない。
しかし、無駄にマカオに居るほうがすべての面でマイナスになってしまいそうなので、ホテルも取ろうと計画中。
2011年11月7日月曜日
お昼の一時
今日の夜にマカオに飛び立ちます。
滞在中に香港と深センにも行き、金曜日までの予定。
うちの父が深センでLEDライトを購入して日本で捌くのだが、いつも感心するのは中国語もわからないくせに目当てのサイトを自分で探し当て、この部分教えて!っと的確に必要なワードだけを抜き出してくることだ。もちろん、中国の大手サイトタオバオを教えたのだが、LEDライトやペンチ、その他もろもろの言葉も教えた覚えがない。なのになぜこの漢字とその商品とが一致するのか。それが疑問で仕方なかった。
そしてある時聞いてみると、
僕:「なんで中国語わからんのに説明書の内容ほぼわかるん?」
父:「そらー何時間も見てたらわかってくるわ。あと、ペンチやったらどっからどうみてもペンチやろ?その説明に書かれてるもんなんて大体どれも一緒や。だから日本の商品みたらわかるねん」
僕:「別に大して儲かるわけやないのになんでそんな時間かけるん?」
父:「やっぱ面白いからやな。金勘定するとあほらしいけど、相場感覚とかそういうのってあるとなにかと便利やで。まあ金は後からついてくるっちゅうもんや。」
こんな会話をした。
時間をかけて一つの物事を観察するとここまで見えてくるのか。っというのを身近で再現されてしまった。
つまり、親父が言っていることをもう少し拡張展開してみると、いくらわからない問題でも時間をかけて、工夫してみたらなんでもわかるようになるってことやな!
この例だと、日本の商品とネットサーフィンで得た情報を元に説明書の内容を解読している。
問題に直面したらまずは情報収集して、そこから時間をかけて観察し、分類分けをし、分析・解釈する。
そこから得られるのは結果だけではなく、その過程で得た副次的情報も含まれる。
その副次的情報をしっかりと整理することにより、汎用性の高いデータが生み出される。
これが、僕が親父の言葉を少し僕側に引っ張り込んで解釈したまとめなのだ。
話飛んで、今日はマカオで飲茶を食べる!
飲茶といえば香港だけど、香港でも食べる。
長い中国留学で行ってみたかったところに、やっと留学が終わって行けるなんて皮肉っぽいけど、とりま良しだ。
滞在中に香港と深センにも行き、金曜日までの予定。
うちの父が深センでLEDライトを購入して日本で捌くのだが、いつも感心するのは中国語もわからないくせに目当てのサイトを自分で探し当て、この部分教えて!っと的確に必要なワードだけを抜き出してくることだ。もちろん、中国の大手サイトタオバオを教えたのだが、LEDライトやペンチ、その他もろもろの言葉も教えた覚えがない。なのになぜこの漢字とその商品とが一致するのか。それが疑問で仕方なかった。
そしてある時聞いてみると、
僕:「なんで中国語わからんのに説明書の内容ほぼわかるん?」
父:「そらー何時間も見てたらわかってくるわ。あと、ペンチやったらどっからどうみてもペンチやろ?その説明に書かれてるもんなんて大体どれも一緒や。だから日本の商品みたらわかるねん」
僕:「別に大して儲かるわけやないのになんでそんな時間かけるん?」
父:「やっぱ面白いからやな。金勘定するとあほらしいけど、相場感覚とかそういうのってあるとなにかと便利やで。まあ金は後からついてくるっちゅうもんや。」
こんな会話をした。
時間をかけて一つの物事を観察するとここまで見えてくるのか。っというのを身近で再現されてしまった。
つまり、親父が言っていることをもう少し拡張展開してみると、いくらわからない問題でも時間をかけて、工夫してみたらなんでもわかるようになるってことやな!
この例だと、日本の商品とネットサーフィンで得た情報を元に説明書の内容を解読している。
問題に直面したらまずは情報収集して、そこから時間をかけて観察し、分類分けをし、分析・解釈する。
そこから得られるのは結果だけではなく、その過程で得た副次的情報も含まれる。
その副次的情報をしっかりと整理することにより、汎用性の高いデータが生み出される。
これが、僕が親父の言葉を少し僕側に引っ張り込んで解釈したまとめなのだ。
話飛んで、今日はマカオで飲茶を食べる!
飲茶といえば香港だけど、香港でも食べる。
長い中国留学で行ってみたかったところに、やっと留学が終わって行けるなんて皮肉っぽいけど、とりま良しだ。
2011年11月6日日曜日
語学学習法
(文章の一部を更新したりしなかったりします。)
語学学習方法は、いろいろな年代の人に関心がある話題だと思う。
僕も中国語を学習し、現在は英語学習をして語学の習得に対しては熱い思いがあります。
そこで、ここでは僕なりに導き出した効率的な語学学習方法を記していきます。
脱線しないようここでは、日本の教育がどうとか、そういうのは割愛して方法論だけを述べていきます。
語学学習を効率的にするためにまずは2種類に分類別けする。
①コミュニケーションの手段としてスピーキング、ヒアリングを伸ばす学習方法。
②情報を吸収・発信するためのリーディング、ライティングを伸ばす学習方法。
ここから容易に日本人は、①が苦手だとわかる。②については、日本人は結構得意だと思ってます。
なぜ日本人は①が苦手なのだろうか。
答えは簡単で、今までに①を伸ばす学習方法も知らなければ、なにがポイントなのかも知らなかったから。実際、半年もあればそれなりに会話はできるようになります。
中国に留学していた時に、僕の友達に0から初めて、1ヶ月で基本的な会話ができるようになり、2ヶ月で先生の言っていることを理解できるようになり、4ヶ月で1年以上留学している学生よりも中国語がうまくなった人がいます。4ヶ月で0から初めて旧HSK6級です。もちろん、彼のがんばりは相当なものだったので少し例外的だけど。。
しかし、努力と方法のブレンドによって誰でもしゃべれるようになるのは確かです!!
ここでは①についてこねくり回したいと思います。
①の能力を伸ばす
1、発音
まず、始めに強調したいことは発音です。
中国語は発音がものすごく重要です。もちろん、他の言語でも発音は重要だと思いますが、中国語は特に発音が悪いと何を言っているのかわかりません。
発音はまず、一番最初の学習から始めてください。「こんにちわ」「さようなら」という基本的な言葉を学習する前からです。中国語ではピンインという発音記号があるので、まずはそこから。英語も発音記号があるのでそれをしっかりと学習します。
発音だけは本当にセンスが左右すると思います。語学の天賦の才ってのは発音によって判断されていると僕は考えています。どれだけ現地人に近いイントネーションでしゃべれるのか、本当に発音が上手なだけで大してボキャブラリーが豊富でなくてもすごいしゃべれる!と思われます。
ただ、天賦の才と言いましても、進歩の差はあれ、努力と忍耐でかなり高いレベルまでいけます。
どこで学習したらいいのか。
一番いい方法はやっぱりマンツーマンで発音を矯正してもらうことでしょう。
発音記号をひとつずつ、丁寧に直してもらいましょう。
そんな高いコスト負担できねー!っていう人もいるでしょう。しかし、現代は便利になったものでインターネットで格安でマンツーマンレッスンを受けられます。僕が知っている限りでは、中国語、英語、スペイン語、タイ語等がありました。コストでは、一番普及している英語が安いのですが、ほかの言語も従来の駅前留学のようなスクールよりも全然安いです。
中国語だと
http://www.netchai.jp/?gclid=CKm4hI73-qoCFcpKpgodoTjryw
http://www.talkchina.jp/tc/index.html
英語だと
僕が利用しているラングリッチがお勧めです。
http://langrich.com/
中国語はグーグルで、「中国語 オンライン」等で出てくるので、自分に合うのを探すのもいいと思います。英語も同様です。
もちろん、ネットが信じられない!なんていう人はスクールに通ってもいいと思います。
また、俺はセンスがあるんだ!なんて人は発音をじっくりと紹介してある教材を使ってもいいと思います。ですが、やっぱり効果的、リーズナブルを同時に実現できるのはネットマンツーマンだと思います。僕も独学大好きですけど、発音だけはお手上げでした。
発音の具体的な学習方法
まず始めにしっかりと発音記号を覚えましょう。そして、発音記号を見た瞬間に発音が出てくるように繰り返しましょう。始めの2週間はすべて発音記号にあててもいいと思います。
次に、上記のプロセスを終了したら通常の学習を始めます。例えば、基本的な挨拶、疑問文、自己紹介等です。そのときにも、始めの5分は発音記号にあてるようにしてみてください。具体的なワードと発音記号を混ぜて学習することで、発音をもっとがっちりと固めます。これをできる限り長く続けるのをお勧めします。もちろん、3ヶ月を過ぎると毎度という必要はありません。3回に1回くらいと目安を立てて定期的にブラッシュアップしましょう。
もう少しレベルが上がった後だと、例えば文章を読んでひとつひとつ発音を矯正してもらう等の方法を採りましょう。これだけやれば、発音はかなり安定します。
2、リスニング
実は、リスニングの第一歩は発音を鍛えることだと言われています。その理由は、自分が発音できない単語は極度に聞き取りにくくなるということらしいです。ですので、上記した発音をしっかりとマスターし、ボキャブラリーを増やせば自動的にリスニング能力は向上します。プラス、教材のCDを沢山聞き流すなんてのも効果ありです。より効果的にするならシャドウイングっていう練習方法がお勧め。
ちなみに、シャドウイングについてはココを参照。
3,ボキャブラリー
僕は単語と人間関係はものすごく似ていると思っています。何言ってんだこいつ?っと思うかもしれませんが、後々わかって頂けるでしょう。ここでは単語を覚えるプロセスは、人と知り合うプロセスと同じことだと考え、ボキャブラリーを増やすための方法を考えます。
なぜ単語と人間関係が似ているかというと、単語にも相性があり、あなたとの相性,単語同士の相性,様々な結びつきがあってセンテンスを構成しているからです。一言でまとめると、単語は生き物だということです。ボキャブラリーを増やすためによく使われる方法は、必須単語をひたすら覚える!ではないでしょうか。これも間違いではないのですが、使える語学を習得するためには、しっかりとその暗記が何に結びついているのか考える必要があります。よく行われるこの手の暗記を人間関係で例えると、顔見知りになるくらいです。ただの顔見知りなので、その人がどういう食べ物が好きで、どういう友達がいるのか、職業はなにか、口癖はなにか。ただの知り合いなので、もしかしたら顔と名前が一致しないということもあるでしょう。単語も同じで、どんな単語とよくセットになるのか、相性が悪い組み合わせ(非ネイティブが使いそうな)はなんだろ?、見たことはあるけど意味を忘れた・・・等です。
単語を覚える最良の方法は、何回も同じ単語を使うことです。まずは、名前と顔(単語とその意味)をしっかりと記憶し、その後にその単語が使われている例文を何回も読んでみたり、自分でその単語を使ってみたりします。そうすると、最初はただの顔見知りだった単語さんも、だんだんとその素性が明らかになり、例えば「この単語とはよく結びついている!」「この言い回しはできないのか。。。」等が手に取るようにわかります。そして、自分がよく使う単語へと変化していきます。とりあえずはたくさん顔見知りを作って、そっから友達にしていくんだ!という風に考えるのがベストでしょう。
スピーキングでは、自分との相性がいい単語が必然的によく出現します。なぜなら、スピーキングはスピードが求められ、瞬時に頭の中で文章を構築しなければならないからです。要は仲良くなれそうな単語を徐々に増やし、よく使う言い回しを増やすことでスピーキングは劇的に上達します。どうしても自分との相性が悪い単語などは、さっさと諦めて他の表現方法を探したりして「聞きとりでわかる、読んでてわかる」レベルにしてしまえば十分だと思います。
ここでもう一度強調しておきます。単語は生き物です。ですので、何度見ても覚えられない!なんていうことは日常茶飯事です。そんな事でイライラせず、そんなもんだと思ってゆっくりと付き合っていきましょう。単語に対して寛大に接してあげれば、いつか相性が悪かったはずの単語とも仲良くなれる時が来るかもしれません。僕は相性が悪かった中国語の単語も嫌になるくらいありましたが、今では毎度ご一緒しちゃう単語もあります。
4,訓練
どのような訓練方法が一番①の能力を伸ばせるのだろうか?
もちろん、一番手っ取り早く、しかも楽しくできる方法は外国人の友達を作って常に外国語を使うことだろう。しかし、現実はそううまくいかない。外国人は外国人で集まるし、つたない外国語で話かければうぜーみたいな顔される。その上、こっちは外国語で喋りかけても日本語で返されたりと立つ瀬ない状態へと追いやられる。メンタルが強くて、勇気に満ちて、コミュニケーション能力が抜群な人はどうぞこの方法で続けてください。確実にこの方法があなたの語学能力を底上げします。
さて、私はガラスのハートなので、上記した方法は使えませんでした。
「なにやってる!けしからん!」っという人もいるでしょう。
しかし、よく考えれば、なぜ外国人との話が一番伸びるだろうか。
「そりゃー当然自分で喋るからだろう!」っと回答が返ってきそうだ。
この回答は果たして正しいのだろうか?
僕の答えはYESだ。
なぜ外国人と喋ることが一番のスピーキングの上達につながるのか。
それは、外国語で表現する回数が増えるからだと思う。
つまり、一日のうちで何度も頭の中で外国語を使えば同じ効果を得られるんじゃね??
っと思った僕は、中国語を学習する時にお風呂の中で色々な妄想をした。
例えば、
・銀行口座を作りに行ったらどういうことを聞かれるだろうか?
・日本の相撲について質問されたらどうやって答えようか。
・自分の人生観をどうやって説明しようか。
・道を説明してみよう。
・高校の時の思い出を表現してみよう。
こんな具合にどんどんと妄想を展開していく。
つまり、脳内で他の人から質問されているという仮定を作るのだ。
その過程でもちろんわからない単語も出てくる。
その時がチャンスなのだ!!
わからない単語(表現も含め)が出てきた瞬間にすぐに母国語でいいので記録しておく。
そして、風呂から出たら辞書を見たり、ネットで表現方法を聞いてみたりする。
こうやって知った単語はインパクトがあるので比較的他の単語と比べて覚えやすい。
それと同時に、その単語を使って他の例文を作ってみる。
それをまた添削してもらい、できればその添削後のセンテンスを暗記する。
この訓練を風呂だけじゃなくて、通勤時間や待ち時間の時にも実践する。
必要なものはペンとメモだけなので手軽にできる。
自分の脳内で考えていることをすべて外国語で表現できるか、これがポイントなので練習相手も必要なければ、時間もすべて自分で決められる。
もちろん、わからない単語だけじゃなくて、わかるけど流暢に言えない部分をメモしておき、それを何度も音読してスラスラと言えるようにする。こういう訓練の方法もあるので、自分のレベルにあった妄想とセットで実践していくといいだろう。
5,まとめ
①を伸ばす方法を考えてみた。
結局、一番最初の難関は発音で、これが後々まで足を引っ張る。
だから、発音は早めに習得し、持続的に調整しながらネイティブに近づける。
次にリスニングやボキャブラリーの説明。
しゃべるっていう行為を改めて考えると、その行為を母国語で完了するまでに何秒かかるのだろうか。
たぶん秒も必要ないでしょうね。日常会話だと○コンマ何秒の世界だと思う。
何が言いたいのか、つまりしゃべるってのはスピードが勝負ってこと。
語学は反射神経を鍛える学問だと思ってくれてもいいくらいです。
それくらい瞬時に答えれるようにするってことは、覚えただけでは意味ないんです。
この単語知ってる!っで無理して時間かけて使うくらいなら知らないほうがましです。(しゃべるにあたって)
まずは自分がよく使うセンテンスを10個作る。それを少しずつ増やしていく。
この10個だけはネイティブより早く繰り出せる!っていう10個を少しずつ増やしていこう。
それが100個になった時、だんだんと応用が効くようになり、100個+αになる。
つまり、うまく新しい単語を自分の得意なセンテンスに組み込むことができるようになる。
語学学習方法は、いろいろな年代の人に関心がある話題だと思う。
僕も中国語を学習し、現在は英語学習をして語学の習得に対しては熱い思いがあります。
そこで、ここでは僕なりに導き出した効率的な語学学習方法を記していきます。
脱線しないようここでは、日本の教育がどうとか、そういうのは割愛して方法論だけを述べていきます。
語学学習を効率的にするためにまずは2種類に分類別けする。
①コミュニケーションの手段としてスピーキング、ヒアリングを伸ばす学習方法。
②情報を吸収・発信するためのリーディング、ライティングを伸ばす学習方法。
ここから容易に日本人は、①が苦手だとわかる。②については、日本人は結構得意だと思ってます。
なぜ日本人は①が苦手なのだろうか。
答えは簡単で、今までに①を伸ばす学習方法も知らなければ、なにがポイントなのかも知らなかったから。実際、半年もあればそれなりに会話はできるようになります。
中国に留学していた時に、僕の友達に0から初めて、1ヶ月で基本的な会話ができるようになり、2ヶ月で先生の言っていることを理解できるようになり、4ヶ月で1年以上留学している学生よりも中国語がうまくなった人がいます。4ヶ月で0から初めて旧HSK6級です。もちろん、彼のがんばりは相当なものだったので少し例外的だけど。。
しかし、努力と方法のブレンドによって誰でもしゃべれるようになるのは確かです!!
ここでは①についてこねくり回したいと思います。
①の能力を伸ばす
1、発音
まず、始めに強調したいことは発音です。
中国語は発音がものすごく重要です。もちろん、他の言語でも発音は重要だと思いますが、中国語は特に発音が悪いと何を言っているのかわかりません。
発音はまず、一番最初の学習から始めてください。「こんにちわ」「さようなら」という基本的な言葉を学習する前からです。中国語ではピンインという発音記号があるので、まずはそこから。英語も発音記号があるのでそれをしっかりと学習します。
発音だけは本当にセンスが左右すると思います。語学の天賦の才ってのは発音によって判断されていると僕は考えています。どれだけ現地人に近いイントネーションでしゃべれるのか、本当に発音が上手なだけで大してボキャブラリーが豊富でなくてもすごいしゃべれる!と思われます。
ただ、天賦の才と言いましても、進歩の差はあれ、努力と忍耐でかなり高いレベルまでいけます。
どこで学習したらいいのか。
一番いい方法はやっぱりマンツーマンで発音を矯正してもらうことでしょう。
発音記号をひとつずつ、丁寧に直してもらいましょう。
そんな高いコスト負担できねー!っていう人もいるでしょう。しかし、現代は便利になったものでインターネットで格安でマンツーマンレッスンを受けられます。僕が知っている限りでは、中国語、英語、スペイン語、タイ語等がありました。コストでは、一番普及している英語が安いのですが、ほかの言語も従来の駅前留学のようなスクールよりも全然安いです。
中国語だと
http://www.netchai.jp/?gclid=CKm4hI73-qoCFcpKpgodoTjryw
http://www.talkchina.jp/tc/index.html
英語だと
僕が利用しているラングリッチがお勧めです。
http://langrich.com/
中国語はグーグルで、「中国語 オンライン」等で出てくるので、自分に合うのを探すのもいいと思います。英語も同様です。
もちろん、ネットが信じられない!なんていう人はスクールに通ってもいいと思います。
また、俺はセンスがあるんだ!なんて人は発音をじっくりと紹介してある教材を使ってもいいと思います。ですが、やっぱり効果的、リーズナブルを同時に実現できるのはネットマンツーマンだと思います。僕も独学大好きですけど、発音だけはお手上げでした。
発音の具体的な学習方法
まず始めにしっかりと発音記号を覚えましょう。そして、発音記号を見た瞬間に発音が出てくるように繰り返しましょう。始めの2週間はすべて発音記号にあててもいいと思います。
次に、上記のプロセスを終了したら通常の学習を始めます。例えば、基本的な挨拶、疑問文、自己紹介等です。そのときにも、始めの5分は発音記号にあてるようにしてみてください。具体的なワードと発音記号を混ぜて学習することで、発音をもっとがっちりと固めます。これをできる限り長く続けるのをお勧めします。もちろん、3ヶ月を過ぎると毎度という必要はありません。3回に1回くらいと目安を立てて定期的にブラッシュアップしましょう。
もう少しレベルが上がった後だと、例えば文章を読んでひとつひとつ発音を矯正してもらう等の方法を採りましょう。これだけやれば、発音はかなり安定します。
2、リスニング
実は、リスニングの第一歩は発音を鍛えることだと言われています。その理由は、自分が発音できない単語は極度に聞き取りにくくなるということらしいです。ですので、上記した発音をしっかりとマスターし、ボキャブラリーを増やせば自動的にリスニング能力は向上します。プラス、教材のCDを沢山聞き流すなんてのも効果ありです。より効果的にするならシャドウイングっていう練習方法がお勧め。
ちなみに、シャドウイングについてはココを参照。
3,ボキャブラリー
僕は単語と人間関係はものすごく似ていると思っています。何言ってんだこいつ?っと思うかもしれませんが、後々わかって頂けるでしょう。ここでは単語を覚えるプロセスは、人と知り合うプロセスと同じことだと考え、ボキャブラリーを増やすための方法を考えます。
なぜ単語と人間関係が似ているかというと、単語にも相性があり、あなたとの相性,単語同士の相性,様々な結びつきがあってセンテンスを構成しているからです。一言でまとめると、単語は生き物だということです。ボキャブラリーを増やすためによく使われる方法は、必須単語をひたすら覚える!ではないでしょうか。これも間違いではないのですが、使える語学を習得するためには、しっかりとその暗記が何に結びついているのか考える必要があります。よく行われるこの手の暗記を人間関係で例えると、顔見知りになるくらいです。ただの顔見知りなので、その人がどういう食べ物が好きで、どういう友達がいるのか、職業はなにか、口癖はなにか。ただの知り合いなので、もしかしたら顔と名前が一致しないということもあるでしょう。単語も同じで、どんな単語とよくセットになるのか、相性が悪い組み合わせ(非ネイティブが使いそうな)はなんだろ?、見たことはあるけど意味を忘れた・・・等です。
単語を覚える最良の方法は、何回も同じ単語を使うことです。まずは、名前と顔(単語とその意味)をしっかりと記憶し、その後にその単語が使われている例文を何回も読んでみたり、自分でその単語を使ってみたりします。そうすると、最初はただの顔見知りだった単語さんも、だんだんとその素性が明らかになり、例えば「この単語とはよく結びついている!」「この言い回しはできないのか。。。」等が手に取るようにわかります。そして、自分がよく使う単語へと変化していきます。とりあえずはたくさん顔見知りを作って、そっから友達にしていくんだ!という風に考えるのがベストでしょう。
スピーキングでは、自分との相性がいい単語が必然的によく出現します。なぜなら、スピーキングはスピードが求められ、瞬時に頭の中で文章を構築しなければならないからです。要は仲良くなれそうな単語を徐々に増やし、よく使う言い回しを増やすことでスピーキングは劇的に上達します。どうしても自分との相性が悪い単語などは、さっさと諦めて他の表現方法を探したりして「聞きとりでわかる、読んでてわかる」レベルにしてしまえば十分だと思います。
ここでもう一度強調しておきます。単語は生き物です。ですので、何度見ても覚えられない!なんていうことは日常茶飯事です。そんな事でイライラせず、そんなもんだと思ってゆっくりと付き合っていきましょう。単語に対して寛大に接してあげれば、いつか相性が悪かったはずの単語とも仲良くなれる時が来るかもしれません。僕は相性が悪かった中国語の単語も嫌になるくらいありましたが、今では毎度ご一緒しちゃう単語もあります。
4,訓練
どのような訓練方法が一番①の能力を伸ばせるのだろうか?
もちろん、一番手っ取り早く、しかも楽しくできる方法は外国人の友達を作って常に外国語を使うことだろう。しかし、現実はそううまくいかない。外国人は外国人で集まるし、つたない外国語で話かければうぜーみたいな顔される。その上、こっちは外国語で喋りかけても日本語で返されたりと立つ瀬ない状態へと追いやられる。メンタルが強くて、勇気に満ちて、コミュニケーション能力が抜群な人はどうぞこの方法で続けてください。確実にこの方法があなたの語学能力を底上げします。
さて、私はガラスのハートなので、上記した方法は使えませんでした。
「なにやってる!けしからん!」っという人もいるでしょう。
しかし、よく考えれば、なぜ外国人との話が一番伸びるだろうか。
「そりゃー当然自分で喋るからだろう!」っと回答が返ってきそうだ。
この回答は果たして正しいのだろうか?
僕の答えはYESだ。
なぜ外国人と喋ることが一番のスピーキングの上達につながるのか。
それは、外国語で表現する回数が増えるからだと思う。
つまり、一日のうちで何度も頭の中で外国語を使えば同じ効果を得られるんじゃね??
っと思った僕は、中国語を学習する時にお風呂の中で色々な妄想をした。
例えば、
・銀行口座を作りに行ったらどういうことを聞かれるだろうか?
・日本の相撲について質問されたらどうやって答えようか。
・自分の人生観をどうやって説明しようか。
・道を説明してみよう。
・高校の時の思い出を表現してみよう。
こんな具合にどんどんと妄想を展開していく。
つまり、脳内で他の人から質問されているという仮定を作るのだ。
その過程でもちろんわからない単語も出てくる。
その時がチャンスなのだ!!
わからない単語(表現も含め)が出てきた瞬間にすぐに母国語でいいので記録しておく。
そして、風呂から出たら辞書を見たり、ネットで表現方法を聞いてみたりする。
こうやって知った単語はインパクトがあるので比較的他の単語と比べて覚えやすい。
それと同時に、その単語を使って他の例文を作ってみる。
それをまた添削してもらい、できればその添削後のセンテンスを暗記する。
この訓練を風呂だけじゃなくて、通勤時間や待ち時間の時にも実践する。
必要なものはペンとメモだけなので手軽にできる。
自分の脳内で考えていることをすべて外国語で表現できるか、これがポイントなので練習相手も必要なければ、時間もすべて自分で決められる。
もちろん、わからない単語だけじゃなくて、わかるけど流暢に言えない部分をメモしておき、それを何度も音読してスラスラと言えるようにする。こういう訓練の方法もあるので、自分のレベルにあった妄想とセットで実践していくといいだろう。
5,まとめ
①を伸ばす方法を考えてみた。
結局、一番最初の難関は発音で、これが後々まで足を引っ張る。
だから、発音は早めに習得し、持続的に調整しながらネイティブに近づける。
次にリスニングやボキャブラリーの説明。
しゃべるっていう行為を改めて考えると、その行為を母国語で完了するまでに何秒かかるのだろうか。
たぶん秒も必要ないでしょうね。日常会話だと○コンマ何秒の世界だと思う。
何が言いたいのか、つまりしゃべるってのはスピードが勝負ってこと。
語学は反射神経を鍛える学問だと思ってくれてもいいくらいです。
それくらい瞬時に答えれるようにするってことは、覚えただけでは意味ないんです。
この単語知ってる!っで無理して時間かけて使うくらいなら知らないほうがましです。(しゃべるにあたって)
まずは自分がよく使うセンテンスを10個作る。それを少しずつ増やしていく。
この10個だけはネイティブより早く繰り出せる!っていう10個を少しずつ増やしていこう。
それが100個になった時、だんだんと応用が効くようになり、100個+αになる。
つまり、うまく新しい単語を自分の得意なセンテンスに組み込むことができるようになる。
2011年11月3日木曜日
本日の読書
大地の子を読み終えた。全4巻で、なかなかの読み応えだった。
この本を読むことで
中国の残留孤児について知ることができた。→日本の残留孤児に対する酷さを知った。→本当の戦争の犠牲者とは彼らということ。
毛沢東の政策と、その後の文化大革命について深く知ることができた。
インテリの下放について知れた。酷すぎて驚愕。
当時の中国人の状況、日本人に抱いている感情を知れた。
中国政治の一部分を垣間見れることができた。
時代の変化と今の中国人の考え方、働き方との因果関係が少しだけわかった気がする。
中国人の言う、日中友好、非友好的なる言葉の本質的な違いがあることを知った。
物語として面白いのはもちろんのこと、ものすごく勉強になった。中国に留学したわりに、中国について知らないこと、勉強不足だったことを再確認させられた。
(自分に対してのメモ)
最近読んでいるローマ人の物語とは少し異質なもので、強いて比べれば、ローマ人の物語は国家そのものの変化を描いた小説である。それに比べて、大地の子は国家の変化によって生み出された弊害をがっつりと表現した作品だった。ローマ人の物語では、戦争の是非を国家からの目線で捉えているのに対し、大地の子は戦争の是非をその犠牲者に求めている。つまり、マクロの角度かミクロの角度か。マクロの角度から戦争というものを議論すると、その是非は本当に判断が難しい。歴史という大きな流れから戦争とは必然的なものに見えるし、日本のように戦争をただ拒否するだけでは本当に戦争を起こさずにことを運ぶことはできないようにも感じる。国家間の外交上の戦略から、アクティブな核兵器保有のような戦略まで使うべきかどうか。僕にはまったく想像がつかないけど、実際戦争を起こさないための戦略的な兵器の保有は認めてもいいんじゃないかな。っとあまりにもかけ離れた内容になった。
国も違い、ジャンルも違う小説を比較すること自体意味が無いけど、僕的に脳内の整理をするために比較してみた。
2011年11月1日火曜日
本日の読書
この巻も読みだすと止まらなかった。
鄧小平が政治のためには「宝華製鉄」すらも利用した場面が印象的だった。さすがは中国。
っというか、この巻を読んで幾つか気づいた部分がある。
1,今よりもメンツについて重視している。
ほんとに事ある毎にメンツを連発している。僕が留学していた時もメンツという言葉は日常茶飯事だったが、この小説の時代の中国人はもっと切実な、もっと必死な意味合いでのメンツだと思った。文化大革命で新しく歩みだした中国。外国との交流がなかったからこそ、舐められてはいけない、バカにされてはいけないという思いからメンツに対して敏感になっているように僕には思えた。
2,当時の残留孤児の扱いのまぞさ。
一心は運良くいい義父に出会えた。それとは対照的に妹のあつ子は絵に描いたような糞みたいな家にいた。いや、ほとんどの残留孤児が糞みたいな扱いを受けている。一心が奇跡的なだけ。
だが、これは中国だからという見方はできない。どこの国であろうとこんなもんだろうと。
3,中国人の愛国心は名実ともに昔の方がすごい。日本嫌いも以前のほうが強い。
留学に行ってたときは反日感情の強さにかなり動揺したけど(泣いた時もあった)、もしあの時代に留学してたらどうなってたんやろう。この小説の時代と比べると、ほんとに楽しい留学生活だったな。実際親友とよべる友達もできた。
あと10年、20年経てば中国でも戦争は完全に過去のものになるような気がする。戦争を実際に経験し、日本の兵隊に殺された人を実際に目の当たりにした人もどんどんいなくなる。
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